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３日、キャツオ君と紀北へ行って来ました
ターゲットは青物

少し早目に着いて仮眠をとり、夜明け前にポイントへと向かう
暗闇の中２０分程歩きポイントに到着
既に数名のルアーマンが場所を確保している
邪魔にならないよう少し距離を取り、青物待ちの間に少しエギング
すると一投目からキャツオ君ヒット
サイズは・・・



私も続いてヒット
サイズは・・・



可愛過ぎるサイズなのでお帰り頂きました
その後、キャツオ君がキープサイズのイカを釣りエギング終了。

薄明るくなり始め周りを見渡すと、ルアーマンは私達を含め８名。
一斉にジグをキャスト
誰か釣るやろなぁ～と思いながらしゃくっていると、キャツオ君のルアーにチェイス

しかしヒットまでは至らず残念
この時キャツオ君はペンシルを使用。

それからは誰も芳しくない模様
海の感じもパッとしない
潮も動かず期待薄

そのうち一人帰り、二人帰りと諦め模様
それから暫くたって少し変化があった時に隣のルアーマンがヒット
かなり苦戦模様で邪魔にならないように見守る。
数分かけ上がってきた魚はシオ

サイズは４０ｃｍ位
やりましたねぇ
と声を掛けると予想外の返答
その返答は、これ何ていう魚ですか？
キャツオ君・・・　カンパチの子供でシオって言うんですわぁ～と説明
釣った本人はやった～と大喜び

後で聞いたところ初心者との事。
２日前もここで８０ｃｍのスズキを釣っているらしい。

それから、海の状況も悪くなり少し諦めモードに入る。
そして一人、二人と帰って行く。

陽も完全に上がり容赦なく照りつける


ボチボチ帰り支度をしようかと思っていた時にキャツオ君ヒット
がバラし
潮が動きだしベイトも浮いている感じ
小さい範囲のナブラも数回あり
私はトップで攻め、キャツオ君はジグで攻る。
するとキャツオ君に再びヒット
しかしバラし・・・　ん～残念
調子悪いなぁ～　　

結果、この後は何もなく納竿とする。
この時点では私達のみ。

釣り場で得た情報は、２日にシイラが釣れたとの事。

暑い中、山道歩いて帰る事を思うと地獄



魚がある時ぃ～
無い時ぃ～
では気分も違いますよね

ｂｙレイシュウ